小松市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-03-09
そのほか、社会福祉法人では地域貢献の一環として地域の高齢者を対象に買物支援等のボランティア輸送を行っておりまして、3法人で運行されておりますし、医療法人等による乗り合いサービスの無料実験も国府地区で実施中でございます。
そのほか、社会福祉法人では地域貢献の一環として地域の高齢者を対象に買物支援等のボランティア輸送を行っておりまして、3法人で運行されておりますし、医療法人等による乗り合いサービスの無料実験も国府地区で実施中でございます。
高齢者の外出支援につきましては、地域協議会が主体となった乗り合いワゴンの運行や社会福祉法人等による地域貢献活動としての買い物支援などのボランティア輸送が行われているほか、企業と連携した新しいモビリティサービスの実証実験が行われるなど、みんなで支え合う地域交通の実現に向け動き始めているところであります。
徳島県の上勝町でも、過疎地の特区制度を活用し、有償ボランティア輸送事業を行っております。 いずれも、地域の課題を真剣に考え、知恵を出し、何としても課題を解決しようとの熱意により実現した施策であろうというふうに捉えております。 ここで3点、交通空白地域の支援策を講じている自治体に、この白山ろく地域は、同じような地域の特性、課題を抱えていると認識されているのか、お尋ねをいたします。
このほか、市民協働のまちづくりの一環としてもボランティア輸送も考えられますが、法的な制約もあることから、地元から提案があった場合には、地元とよく相談をしながら地域に合った方策を検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(石地宜一君) 山口俊哉君。
市内におけるその他の無償の乗り合いサービスでは、複数の社会福祉法人で、地域貢献の一環として地域住民を対象に買い物支援等のボランティア輸送を行っていただいております。そのほか、地域協議会において地域の特性に応じたワゴン運行を計画中の地区もございまして、地域との共創による住民の移動手段の確保に努めているところでございます。 次に、乗り合い交通(デマンド交通)のメリットについてでございます。
その2つを基幹として、そしてキャンバスとか、ボランティア輸送とか、おでかけ号といったものを補完的な交通手段というふうに位置づけまして、安心ネットワークを構築していきたいと、そのように考えてございます。 ○議長(高辻伸行君) 田中金利君。 ◆(田中金利君) 我々もそうなんですけれども、乗り合いタクシー、バス、いろいろありますと、民間の病院のバスあります。
これら2つのネットワークを補完する交通手段として、キャンバスのさらなる市民利用の促進、おでかけ応援車両の活用、地域コミュニティー単位でのボランティア輸送の研究等について、積極的に取り組んでまいります。 今後のスケジュールといたしましては、来年度は、乗り合いタクシーの市内全域への導入や路線バスの新規路線に向けた準備を進め、平成27年度中には、順次、実証運行を行ってまいりたいと考えております。
また、これら2つのネットワークを補完する交通手段として、キャンバスの市民利用の促進や、おでかけ応援車両などの活用を図るとともに、自家用有償運送の許可権限が国から地方に移譲されることも視野に、地域コミュニティー単位でのボランティア輸送の普及につきましても積極的に取り組みを進めてまいります。
また、新たな取り組みといたしまして、タクシーの会員制や定額乗り放題、均一料金制、地域住民によるボランティア輸送、キャンバスの一層の地域交通への利用促進などにつきましても課題の整理や可能性の調査を行う予定であります。さらに、高齢者の自動車運転に対する意識調査も、あわせて行います。